ぶろぐろぐ。

そのときどきのつれづれに。映画などについてはネタバレも含まれます。旅に出たい今日この頃(コロナめ!!)

おやつ。

以前のブログでは、職場でいただいたおやつの記録をしておりましたのでその続きを。

って、以前は頂き物の多い部署だったのですが、最近はそうでもないので…ほんとに時々になりますが。

 

本日いただきましたのは、

  1. アンリの「クレームビスキュイ いちご」
  2. ミルクベイビーのチョコ味ドーナツ

1.は、別部署のお姉様から。ワイロです〜、といただきましたるもののお裾分けw(みんなでわけわけした)

2.は、今日を最後に退職される方から。プレーン、アールグレイ(だったかな?)、チョコの3択だったのですが、チョコにしてみました。(転職先でも元気でね!)

 

食べきれないので、2はお持ち帰りにて。

 

どうもごちそうさまでした!

ここ最近に見た映画たち※ネタバレ含

忘れないうちにメモなど。

注:ネタバレあります!

 

  • スパイの妻

なにかと話題になっておりましたので見に行ったのですが、私としましてはこれどこで撮影したのかなー?を探す映画でした。

 

だって、スパイでもなんでもないんだもの。いや、スパイだったのかもしれないよ、最終的には。でも、それすら怪し。敵方に情報がもたらされたのかどうかすら霧の中。

単に大陸で見聞したことについて、義憤にかられた自称コスモポリタンが、鼻息荒くふんぬふんぬやっていただけでないの?で、結局どうなったん??単なるごっこで終わってしもたん?という、なんとも言えないもんやり感しか残らなかったのです。

敵を騙すならまず味方から、と申しますが、結局そんな感じだったのかしら?とにかくもんやり。

 

  • セッション

モラハラ親父炸裂

いくら才覚がある人であれども、人格否定したり、騙くらかすのはダメでしょうよ。

恐怖政治は悪影響でしかないし、ダメ人間は死んでも治らない。

 

どうして蜜蜂と雷がピアノコンクールの映画の題に?と見る前には思っていましたが、なるほどねー、と。

音楽にはそれぞれの解釈があったり、広がりがあったり、背景も様々で、それが表現されていくもんなんだねえ。

 

壁をどう乗り越えるのか。環境もあるだろうけれど、根本は「楽しい」というところが大事なのだなと。

こういうの見ると、またピアノがやりたくなるのです(練習嫌いなのに)

 

小さい子っておしゃまだなー、とw

子供は大人が思うよりもずっと大人。

大人の世界は取り繕うことなど沢山あって、ほんとつまらないものだねえ、などと。

 

※爆発物の取り扱いには、十分に気をつけましょう…。

 

ただただ、カトリーヌ・ドヌーヴが可愛い!あと、ジャック・ペランの萌え袖が凄まじい。

 

それはそうと、ストーリーのお話。

王様、亡くなった王妃との約束で、美人で魅力的な人としか再婚しないって相当な難題なんだけれども、かといって自分の娘がワシの理想にぴったりだから、娘と結婚するんだ!って倫理的にNGなことは言ってはダメですよ…それを周りが止めるどころか、ナイスアイデア!って勧めるのってどうかしてると思うよ…。その難題を避けるために、『飼育している、宝石を生み出すロバの革が欲しい』っていうのをアッサリ受け入れるのもどうかしてるよ、王様!悪魔にでも唆されてる?と言わんばかりの迷走っぷりでしたよ…。誰か止めろよ…。

 

そして、最後はジャック・ペランによる、シンデレラばりの「ケーキの中から出てきた指輪に指が合う人探し」って…(汗)

最後は王様も再婚相手が見つかって(妖精と結婚って?!)めでたしめでたし、なのです。まあ、そんなもんなのかしらん?

 

  • 淪落の人

香港映画。

不慮の事故により下半身不随になってしまった主人公と、その看護のために雇われたフィリピン人家政婦のお話。

 

この家政婦さんの母親がとんでもない毒親で、優しい子であるが故に色々苦労させられる。写真を極めたくて大学にも受かっていたのに行くことが出来ず、結婚させられて自由を得るために離婚訴訟起こしていたりとか、やれ金を送れ、送らないと親子の縁を切ると脅したりとまあ、散々。

主人公のおじさんも、実の妹とはうまくいっておらず、妹も闇を抱えている感じでなんとも殺伐としています。嫁は事故後に離婚して、子供も再婚相手のところにいっていたりとか。

でも、おじさんは口は悪いけれど根は良い人で、この不自由な体を支えてくれる家族以上な存在があったり、海外に暮らす子供とはSkypeなどで交流があるなど救いがある。

 

最後は、おじさんの影からの応援と彼女の才能とで写真への道がひらけていきます。おじさんと妹の間のわだかまりも解けたようだし、息子と卒業旅行がしたかったというおじさんの夢も叶えられそうだしでよかった。未来に幸多かれ。

 

  • 巡礼の約束

ネパール舞台。

なんか複雑でしたよ、この映画…お母さんは旦那さんと死別したのち再婚して、前夫との間の子供は実家に預けられておるのです。

今の旦那さんも悪い人ではなさそうなのですけれども、子供からするとなかなか複雑なようで。

 

お母さん、不治の病でして死期が近くなったのもあったのか、突然「五体投地でラサに行く」と言い、それを実行するわけですが、その巡礼の途中で亡くなってしまいます。前夫とラサに行く約束していたのに出来なかったからそれを実行したようなのですが、それを知った現夫の嫉妬たるや、まあ、醜い。自然なのかもしれませんが、写真破って離れ離れにさせるってどうなのよ。子供は、本当はお母さんと住みたかったのに、あんたが嫌がったからそれが出来なかった!と感情をぶつけます。そら、グレるわな。

 

母親の死後、現夫は残された子供と、途中から合流した子ロバとでラサを目指し、到着するわけですが、まあ、最後は心の旅、なんでしょうかね…。

 

#映画

ひなのひは

今週のお題「雛祭り」

 

我が家にあるお雛様は7段。

よってここ数十年出されておりません…(スペースがない…)

小さいお内裏様&お雛様のセットだけは出されておりますが。

 

お歌のレッスンに行っているのですが、季節的に

♪ひなのひは~♪と、つい先日まで歌っておりました。

(不思議なメロディなのです、この曲…)

 

www.youtube.com

 

ひな祭りといえば、白酒にひなあられにちらし寿司、なイメージなのですが、

ほかには何かないのかしら…ん…?

むかしのきょう

Googleフォトさんが教えてくれるもので。

 

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3年前は美味しいものに舌鼓をうっていたようです。

 

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去年はゴッホさんをみにいっていたらしい。

木曜日だったようなのですが、おそらく、通院のために仕事をお休みしたので、ついでに行ってきたのでしょう。 

(去年のことすら記憶が曖昧)

っていうか、この頃相当しんどかったはずなのに、頑張って行ったんだな、私。

ちなみに、ここからしばらくして、コロナの影響で美術館は休館になってしまったはず。。。虫の知らせだったのかも。

 

今年は、猿之助丈公演のチケット争奪戦に見事敗れました。

席数をおそらく減らされているのだろうと推測。ただでさえ取りづらいのに。

ファンクラブ…年会費が…だね…。はい…。

本日のお題

お題「#この1年の変化

去年の1月末あたりからコロナさんでドタバタし始めたところでした。

コロナが無ければ、常の如く、海外旅に幾度か出ている予定でありました。

まさか鎖国状態になるなんて、予想外でした。

かといって、使わなかったお金がばんばん貯まっているのかというと、そうでもありません。

どこに消えてしまったの…。

 

そういえば、

昨年の、丁度このいまくらいから、海外滞在中の方に帰国するよう連絡を取り始めたところでしたか。

飛行機も、経由のためなら入国ならずとされる国が出てきたり、なかなか予約が取れなかったり、取れてもフライトキャンセルになったり、よく皆様ご無事にお戻りになられたものだと。

 

危機管理の為に、WiFiは必須ね、と思いましたる次第。

 

世の中の社会人の方々はリモートワークなどなされておられるようですが、エッセンシャルワーカーでも専門職でも無いのにもかかわらず、以前のように普通に毎日出勤なのです。。。なんの変わりもない…

 

 

はじめに

なんとなくスペースは作ってはいたものの、更新しておりませんでしたこちら。

映画などを観たことを記録でもしておこうかね、と思い、ようやっと重い腰を上げました。

 

さて、いつまで続きますことか。

以前綴っておりましたもの、バックアップ取っていなかった記憶…。まあいいか。

 

そういえば、今日は天皇誕生日ですが、なんだか少しまだ慣れません。

12月の祝日は惜しかったなあ…(待ちなさい)

 

 

3年前の今日は写真のところにいたそうです。

コロナが早く落ち着いたら、またぶらり旅に出たいものです。f:id:misabine:20210223143500p:image